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Archived:詳細:Flash用スタブ・アプリケーションの作成

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Archived.pngArchived: This article is archived because it is not considered relevant for third-party developers creating commercial solutions today. If you think this article is still relevant, let us know by adding the template {{ReviewForRemovalFromArchive|user=~~~~|write your reason here}}.

We do not recommend Flash Lite development on current Nokia devices, and all Flash Lite articles on this wiki have been archived. Flash Lite has been removed from all Nokia Asha and recent Series 40 devices and has limited support on Symbian. Specific information for Nokia Belle is available in Flash Lite on Nokia Browser for Symbian. Specific information for OLD Series 40 and Symbian devices is available in the Flash Lite Developers Library.

Article Metadata
Code ExampleArticle
Created: masatoshi (07 May 2008)
Last edited: hamishwillee (14 May 2013)

対象:S60 3rd Edtion Feature Pack1 以降(flash_ui.h を使用しているため)

Contents

スタブ・アプリケーションの作成理由

swf ファイルのまま配布すると、そのファイルを起動するには、Flash Player を起動してからそのファイルを選択します。また、そのファイルは、ファイル・マネージャで見ることができ、コピーできます。 ここで紹介するスタブ・アプリケーションを作成すると、電話機のメニューに起動のためのアイコンを置くことができ、また、インストール後にswf ファイルは、ファイル・マネージャで見ることはできません。

必要なもの

IDやアカウント

TC TrustCenter Publisher ID

フォーラム・ノキア

  • SDK登録に必要
  • エミュレータを初めて起動して、2週間たつと催促のダイアログ
  • エミュレータには、Flash Playerはありません。
  • アイコン作成時のチェック

www.symbiansigned.com

ツール

  • Java実行環境(Java Runtime Environment, JRE) 1.5.0 以降
  • ActivePerl
  • S60 3rd Edition FP1 以降のSDK
    • このサンプルでは、S60 3rd Edition FP1 で導入されたflash_ui.h を使用
    • ターゲット端末にあったSDK を推奨
    • www.forum.nokia.com の左、上方
      -> Tools and SDKs
      -> Symbian/C++ Tools
      -> S60 Platform SDKs for Symbian OS, for C++
  • tcp12p8
    • TC TrustCenter Publisher ID 取得の過程で使用
    • ファイルのフォーマットを変更 p12(pfx) -> p8
    • Symbian Signed Tools
    • 使用方法
      tcp12p8 publisherId.pfx <password of pfx> yourkeyfile.key yourcertfile.cer
  • DevCertRequest
  • UTF8 を編集できるエディタ
  • アイコン作成ツール
    • SVG-T を生成するツール
    • Adobe Illustrator
    • InkScape(www.inkscape.org) - svgを作成する無料のツール
    • svg2svgt (c:\symbian\9.2\S60_3rd_FP1\S60Tools\svg2svgt\installer\svg2svgtconverter.exe) svg からsvgt に変換
    • InkScapeとsvg2svgt を使う場合には、うまく変換されない場合があるので、エミュレータや実機で確認しながら作成することを強く推奨
  • Carbide.c++
    • エミュレータ用のコンパイラを含む
    • エミュレータにはFlash Lite Player が無いので、実行は出来ないが、アイコンの確認に使用可能

アプリケーションUID

  • アプリケーションにユニークな32ビットの数字
  • www.symbiansigned.com から正式なUIDを取得
  • Login -> My Symbian Signed -> UIDs -> Request -> Protect Range.
  • アプリケーションUIDには、大きくProtected Range とUnproteced Range にグループ分けされている
    • Protected Range は、symbian signed 用
    • Unprotected は、self-signed 用
  • Protected とUnProtected Range 両方とも、Open Signd(開発者署名)出来ます。
  • "プログラムの作成(変更)"にあるように、多数の書かれた同一のUIDを変更するため、最初から、申請して取得したUIDの使用を推奨

プログラムの作成(変更)

http://www.developer.nokia.com/Develop/ にあるドキュメント"Flash Lite Developer's Library" 内の、"Advanced Flash Lite features for S60 Platform" -> "Creating a stub application" がオリジナル。

ただし、そのままでは、(複数のディベロッパが)複数のアプリを作成しようとすると、ファイル名の衝突が発生するので、コンパイル後生成されるファイルにUIDを追加する必要がある。

以下の記述では、次のソースを元に解説。 media:FlashStub with uid.zip

変更するファイルのリスト。変更すべき箇所にコメントで"CHANGE"

  • src/stub.cpp
  • group/stub_loc.rls
  • group/stub_reg.rss
  • group/stub.mmp
  • group/bld.inf
  • group/icon.mk
  • sis/FlashStub.pkg

ソースの変更(1/6) src/stub.cpp

   // UID を2箇所変更 
const TUid KUidFlashStubApp = { 0x01234567 };
// .swf ファイル名の変更
_LIT(KStubFlashContent, "\\private\\01234567\\stub.swf");

ソースの変更(2/6) group/stub_loc.rls

   //UIDを変更 
rls_string STRING_r_stub_icon_path "z:\\resource\\apps\\FlashStub_0x1234567.mif"
//メニューに表示されるアプリケーション名を変更
rls_string STRING_short_caption "FlashStub"
rls_string STRING_r_stub_caption "FlashStubLongName"

ソースの変更(3/6) group/stub_reg.rss

   UID3 0x01234567 // UIDを変更 
RESOURCE APP_REGISTRATION_INFO
{
// UIDを変更
app_file=“stub_ 0x01234567”;
localisable_resource_file="\\resource\\apps\\stub_0x01234567_loc";
}

ソースの変更(4/6) group/stub.mmp

   // UID(0x01234567)を変更 
// 0x100039CE は変更しない
UID 0x100039CE 0x01234567
// 実際のソースでは離れているので、注意
target stub_0x01234567
target stub_0x01234567_reg
target stub_0x01234567_loc

ソースの変更(5/6) group/icon.mk

  • svgt ファイルから、s60(symbian)用のアイコンを作るためのファイル
  • UIDの変更
  • 元のファイル(SVG-T)名の変更
  • タブに意味があるので、("mifcov の前等に複数ある)タブをスペースに変更しない
   ICONTARGETFILENAME=$(TARGETDIR)\FlashStub_0x01234567.mif
   RESOURCE :	
   	mifconv $(ICONTARGETFILENAME) \
   		/c32 stub.svg


ソースの変更(6/6) sis/FlashStub.pkg

  • "StubExmaple" は、インストール時に表示される
  • Localized Vendor Name とUnique Vendor Name は社名
  • ファイル名のUIDを変更
  • “[SDKPath]” は、例えば、” c:\Symbian\9.2\S60_3rd_FP1” など
  • .swf ファイルの、C:ドライブは、変更しない
   #{"StubExample"},(0x01234657),1,0,0 
 ;Localized Vendor Name
 %{"MyVendor"}
 ;Unique Vendor Name
 :"MyVendor Ltd"
"[SDKPath]\epoc32\release\gcce\urel\stub_0x01234567.exe"-"!:\sys\bin\stub_0x01234567.exe“
... <省略> ...
".\stub.swf" - "c:\private\01234567\stub.swf"


アイコンの作成

ツール類

  • アイコンのフォーマットは、SVG-T(SVG Tiny)
  • 作成ツールとして例えば、
    • Adobe Illustrator
    • InkScape(www.inkscape.org)
      • SVGを作成する無料のツール
    • svg2svgt
      • svgからsvgt への変換ツール
      • sdk に付属
      • c:\symbian\9.2\S60_3rd_FP1\S60Tools\svg2svgt\installer\svg2svgtconverter.exe - インストーラ
  • InkScapeとsvg2svgt を使う場合には、うまく変換されない場合があるので、エミュレータや実機で確認しながら作成することを強く推奨

SVG-T にviewBox の追加

アイコンが正しく描画されない場合、以下を参考に、属性viewBox を追加する。 KIS000398 - SVG rendering problems caused by missing viewBox attribute

注意点

  • 端末にインストール後、反映させるには、端末のリブートが必要
  • 44x44 ピクセルのキャンバスで作成

ビルド・パッケージ化

ビルド

  • コマンド・プロンプトを起動
  • "bldmake bldfiles" - 以下で使用されるabld コマンドを作成
  • "abld build gcce urel" - 実機用
  • "abld build winscw udeb" - エミュレータ用

パッケージ化

  • .sis ファイルを作成すること
  • コマンド・プロンプトで、sis ディレクトリに移動
  • "makesis FlashStub.pkg" - FlashStub.sis が生成される

署名(Signed)

詳細は、Complete Guide To Symbian Signed にある、"The Complete Guide to Symbian Signed" を参照

概要

S60 3rd Edition では、sis ファイルをインストールするには、署名が必須。

署名は以下のように分けられる

  • self-singed (自己署名) - unprotected range のuid 用、インストール時に警告
  • Open Signed (旧Developer Signed) 開発用でimei の指定あり
    • Open Signed Online
    • Open Signed Offline - Publisher ID が必要
  • Symbian Signed - protected range のuid 用
    • Express Signed - テスト・ハウスを通さない、またその分安い。
    • Certified Signed
    • Symbian Signed for Nokia


ここでは、以下の理由でOpen Signed Online とExpress Signed を使用。

  • インストール時に警告が出るのは、エンド・ユーザに不安を与える。この理由により、ソフトのディストリビュータ(アグリゲータ)によっては、正式な署名(Symbian Signed)を求められる -> uid は、protected range
  • 開発時は、open signed offline でも良いが、publisher ID が必要で、取得には時間がかかる。よって、開発時用には、Open Signed Online を説明
  • Symbian signed の内、Express Signed が一番安価で速く、使用する機能・API(capability)もこれで十分


開発時(Open Signed Online)

  • https://www.symbiansigned.com/app/page を開く
  • ページの“Open Signed Online” をクリック
  • IMEI, Email, Application(sis ファイル名) を入力
  • Capability information は、選択必要なし、
    • 注意: 本来必要ないが、何も選ばないと、下のプロセスの2通目のメールで、失敗する。よって、何か一つ選ぶ必要がある。(2008年4月)
  • Captcha(画像認証)を入力
  • “Send” ボタンをクリック
  • メールが送られるので、リンクをクリック
    • “Open signed confirmation email” - 申請の確認のメール
    • “Open Signed application signed notification” - 署名が終了した旨のメール


  • IMEI の調べ方
    • 待ち受け(Idle 画面)で、”*#06#”
    • 又は、端末のバッテリーをはずしたところ

セールス版(Express Signed)

  • 1つのsis ファイル1回につき20 USD
  • PayPal で支払い
  • TC TrustCenter Publisher ID が必要
  • VeriSign ACS Publihser ID は不可
  • 作成したsis ファイルを、TC turst center publisher ID で署名
    • コマンドプロンプトで以下を実行。
    • signsis FlashStub.sis FlashStub.sisx publisherID.cer publisherID.key password
  • 以下の物をzip ファイルにまとめる。パスを含めないように注意。
    • 上記で署名したsisx ファイル(FlashStub.sisx)
    • .pkg ファイル(FlashStub.pkg)
    • readme.txt やuser manual 等
    • 下記でログイン後、step 1 に、sample zip がある
  • www.symbiansigned.comにログイン
  • "My Symbian Signed" のタブをクリック
  • 左側の、"Trust Center Content IDs" をクリックして、Content ID を購入
  • 左側の、Submissions -> Express Signed を順次クリック
  • 開発者や開発者の情報を入力
  • "Select submission type" は、"Application" を選択
    • "stub sis"は、"Passive content" を選ぶ、と書いてあるドキュメントがあります。この"stub sis"のstub は、別の意味です。詳細は、How to guide for pre-installed applications にあります。
  • アプリケーション名等、アプリケーションの情報を入力してください。
  • アプリケーションの自己テストの結果を入力してください。もし、一つでもFail を選ぶと、署名されません。
  • "Declarative Statement" では、全て"No" を選びます。
  • "Submit" のリンクをクリックして、提出完了
  • 問題が無ければ、ダウンロードできるようになります。ログイン後、My Symbian Signed -> Submissions -> My Applications をクリックしてください。
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